陽だまり園について

陽だまり園の保育

楽しく遊びながら子どもたちの非認知能力を鍛えます

幼少期に非認知能力を身に付けておくことは大人になってからの「しあわせ」や「経済的安定につながる」と言います。
目標に向かって頑張る力、人とうまく関わる力、感情をコントロールする力 等々は、厳しい場面の経験や集団などの豊かな経験により鍛えられます。
非認知能力が認知能力を支配すると言います。

保育の理念・方針

保育理念

思考力の芽生える大切な幼少期に、多様な可能性を秘めた子どもたちの心を育て、学ぶ力、生きる力を育みます。

保育に込める思い

子どもたちは遊びの中で新しい発見がいっぱい。
私たちは遊びを通じて、子どもの可能性を引き出し、思考力の芽生える大切な幼少期に、多様な可能性を秘めた子どもたちの心を育て、学ぶ力、生きる力を育みます。

一人ひとりみんな異なる個性を認め、その思いを汲み取り、それを共有することから保育は始まります。

子育てをサポートしながら子どもたちの成長を通じて、「親子の絆」を育みます。

保育方針

子どもたちの大好きな遊びと、大切な食を通じて、健やかで伸び伸びした心と身体を育てます。

生涯にわたる人間形成の基礎づくり

子どもたちの発達年齢に応じて必要な保育を教育と養護を一体で行います。

乳幼児期に育てたい3つの柱

自ら考え、気付いた上で行動の取れる力

自分で気付く保育を心掛け「良い」こと「悪い」ことに自ら考え、気付いて行動の取れる力を育てます。

乳幼児期に大きく育つ基礎能力

社会を生きる上で、「認知能力」と共に「非認知能力」を育てることはとても重要なことです。特に「社会情動的スキル」の基礎が大きく育つのは乳幼児期です。とりわけ0~2歳代だと言われています。

一緒に子育て応援団宣言

子育てには思いがけない悩み事や予期せぬ出来事も多いようです。
私たちはどんな時も働く保護者の皆様が気兼ねなく、安心してお仕事をしていただけるよう、その時々の問題に寄り添い、最善を尽くします。

子どもの成長を支える食事

発達段階に即した離乳食

管理栄養士指導のもと、一人一人の発達と育ちに応じた離乳食をご提供しています。

アレルギーの代替食

一人一人のアレルギーの状態に合わせ、個別の代替食をご提供しています。

地産地消の食材を使った給食

管理栄養士自ら農家へ趣き、旬の農作物を仕入れ、日々の給食やクッキングに使用しています。

体調や病後に合わせた給食

病後など食事に配慮が必要な場合は、特別食をご用意します。

~ 食育活動 ~「心を育て、学びを深める経験」

クッキング

食のサイクル(育てる、作る、食べる、返す)生きる力を育みます。

生産者さんと直接的な交流

保育士自ら生産者に学ぶ、食のありがたみ

★栄養相談は常時お受けしています!お気軽にご相談ください★

入園に関する詳細メニュー

入園に関する各種情報をご案内しています。

わたしたち、陽だまり園の保育園は、両親の就労や病気などで家庭でお子さんを保育することができない場合に、お預かりする福祉施設として、新発田市より認定を受けている保育園です。

運営:社会福祉法人 いじみの福祉会